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当クリニックでの新型コロナウィルス感染対策

[2020年03月31日]

コロナウィルスは重症化する方がいらっしゃる一方で、軽症の方が80%の病気です。症状としてはいわゆる風邪症状が多く、はっきり言ってしまえば何でもありです。発熱、咳、鼻汁、関節痛、歯痛、下痢、嘔吐、息切れ、倦怠感など。重症化するまでは症状での診断は困難であり、小児では軽症例が多く、また他の感染症患者も多数いることより大人よりも更に診断が難しい状態です。

当クリニックとしても感染対策が必要となっており、以下の対策を行っています。

コロナウィルス感染者との接触があった方・4日以上発熱が続く、呼吸苦がある方はまず帰国者・接触者相談センターへ相談をお願い致します(この地域であれば西濃保健所)。

1 発熱のお子さまは隔離室でお待ち頂き、診察から会計までさせて頂きます。隔離室が使用中の場合にはお車でお待ち下さい。問診はWeb問診でして頂きます。(紙の問診表は感染対策で使用できません)

2 待ち時間の短縮 以前より時間予約など待ち時間短縮をしておりますが、皆さまには是非Web問診のご活用をお願い致します。Web問診をして頂けると院内滞在時間は確実に短縮が出来ます。特に兄弟、姉妹で受診される場合にはWeb問診をお願い致します(お二人だと問診、問診入力で30分ほど時間がかかります)

3 清掃・消毒 以前より1日3回クリニック内の清掃をしておりますが、皆さまがよく触る場所はアルコールなどで消毒を行っております。

4 検査の制限 インフルエンザの検査などの鼻や喉の検査を控え、症状から診断して薬を処方するように指導が来ております。ただ、小児の場合にはその他にもRSV、ヒトメタニューモウィルス、溶連菌、アデノウィルスなどの鼻咽頭、咽頭の検査があります。全て行わないわけにはいきませんので実施しています。ただ、必要性が乏しい検査についてはお断りする場合がございます。

5 1時間の診察枠を減らしています。院内に滞在する人数を減らし、患者間の感染を予防します。(待合室が広く、非感染・感染の2つの待合室がありますので、患者間で距離をとってお待ちください。)高熱で元気がない、呼吸が苦しそう、水分摂取が出来なくて排尿がないなど早くに診察が必要な場合にはお電話ください(呼吸困難、意識がない、アナフィラキシーなど緊急性が高い場合には救急車などで病院救急外来受診をお願いします。)

6 感染症状があるときのアレルギー検査については感染を広げてしまうリスクが高い為(大暴れ、大泣きのために唾液が飛び散る)、風邪症状がないときに限定させて頂きます。「風邪の診察の時についでに採血希望」などはしばらくお受け出来ませんのでご理解よろしくお願い致します。

7 マスクと咳エチケットをお願い致します。診察室に入ってもマスクをしたままでお願い致します。マスクが出来ないお子さまはで風邪症状がある場合はハンカチなどで口元を隠し、他のお子様と接触しないように抱っこしてお待ちください。

8 鼻汁吸引の処置については一旦中止と致します。今後のコロナウィルス感染拡大の経過を見て再開を検討致します。

9 受診されるお子さま1人に付き添いは可能であれば保護者1名まででお願いします。(お子さま一人にご両親でのご来院はお控え頂き、お父様かお母様どちらかでお願い致します。)

感染の拡大によって更に対策が必要となってくる可能性があります。ご不便をおかけ致しますが、感染拡大防止のためにご理解よろしくお願い致します。

これらの対応に併せ、感染・非感染の待合室・診察室など今まで通りの感染対策も実施しております。出来るだけ患者様の感染予防に気をつかって診療をしております。不必要な受診は控えた方が良いのですが、コロナウィルス以外にも心配な病気は沢山あります。こじらせたり、重症化しないために受診するタイミングが遅くならないようにご注意ください。

また、定期接種ワクチン(日本脳炎、MRワクチン、水痘など)などは有用性から時期を逃さずに実施されることをお勧めします