予防接種時の注意点
[2024年11月29日]
原則ワクチンを接種する医師がワクチン接種出来るか出来ないかを責任持って判断します。ただ、持病やアレルギーなど接種医が判断出来ない場合があります。そういった場合には普段受診している医療機関に相談することがあります。心臓の病気(治療中)、腎臓の病気(治療中)、免疫、血液の病気、てんかんなどで定期的に医療機関を受診されている方は事前に主治医にご確認ください。また、手術を控えている場合にはワクチン接種出来ない期間がありますので、麻酔科や主治医にご確認ください。
一般的な病気(かぜや便秘など)については接種する医者の判断となります。
当クリニックに風邪などで受診され、予防接種を他の医療機関で接種される場合、事前に相談を受けることがあります。当クリニックで接種して良いと判断しても、接種医が打てないということがあります。接種医の判断が優先されることをご了承ください。