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食物アレルギー症状が出ている患者様・保護者様へのお願い

[2020年04月11日]

当クリニックは医師1名勤務であり、救急救命センターに準ずる体制はありません。

アナフィラキシーは命に関わる症状です。症状が出たときの緊急時は、直接総合病院救急外来受診をお願いします。

食品を摂取して以下の症状が出てしまったときにはお子様の安全のためにも

顔色が悪い、ぐったりしている(元気がない)、何回も繰り返し吐いている、激しい腹痛、ゼーゼーして呼吸が苦しい、犬が吠えるような咳をしている、強い咳込みが続いている、意識がもうろうとしている、全身にわたるひどいじんま疹などの症状が出ている場合には救急車を要請し、総合病院救急外来受診をご検討ください。(岐阜県ホームページ;学校における食物アレルギー緊急対策マニュアル 症状チェックシート参照)

また、急激に症状が悪化してきている場合や過去に強いアレルギー症状が出たことがある方はアナフィラキシーへ進行する可能性が高く、総合病院救急外来へ受診して頂いた方がよいでしょう。

理由:

  1. 自宅でアナフィラキシー症状が出た場合、自家用車で来院される事がありますが、車の中で急変する危険性があること(過去にあり アナフィラキシーショックとなり緊急搬送)
  2. 当クリニックに到着時に更に状態が悪化している事が多いこと(過去に多数あり 中にはアナフィラキシーショックとなり緊急搬送する例も何件もあり)
  3. 当クリニックで救急車を要請してから総合病院到着までは30分以上かかってしまい(救急車を呼んでから病院到着までに45~60分程度)、重篤な場合治療が遅れてしまう危険性があること
  4. アナフィラキシー症状については基本的に総合病院にて1日入院が必要であり、当クリニック受診されても緊急対応後、病院へ紹介となります。

アレルギー科は症状について相談し管理を行う場所であり、救急対応を行う場所ではないとご理解頂けますと幸いです。病院でも救急対応を行うのは救急外来です。